<京都>小学校英語教育研究会(KEE)
2004年6月例会のご報告




  KEE6月例会の簡単な報告させていただきます。今月2名の新会員がKEEに入って、一緒に活動されることになりました。1人は兵庫教育大附属小学校教諭、もう1人は京都市内の公立中学校教諭です。小・中連携が例会の中でも話題にできるのはうれしいことです。

【場所】

京都市立向島南小学校会議室  (近鉄向島駅15分 京阪観月橋駅下車10分)

【日時】

平成16年6月19日(土)13:30〜16:30

【内容】

(1) 13:00〜14:30 報告 四方万二、四方澄江

“授業紹介”は、四方澄江が今週実施した3年生の授業の概略を、ワークショップを入れながら30分間説明。授業のテーマは“Who is he?”。Warming Upが“Hello Song”、Reviewが“Feelings表現”、えいごリアンは“Who is this?”と“This is my mother”。 絵、写真、新聞を使っての事前指導。知っていれば“I know”、知らなけれ“I don't know”と、子どもは応答します。事後指導は“サザエさん家の家系づくり”を子どもとの掛け合いでやって盛り上がったので、その紹介です。全体として、身体を使って英語のリズムを身につけること、相手の顔をしっかりみて話すように心がけることの2点を強調しました。この授業は納得できたので、あえて紹介させてもらいました。

“小学校英語”のことは四方万ニが触れました。小学校もいろいろ、一括りにはできないという話と、その教材でのその指導は、どういう目的かという視点を明らかにすべきだという話と、中学校の模範授業と英語教室のそれとには違いがみられるから、相互観察の機会を持って勉強するべきだということなどを述べました。

(2) 14:30〜15:00 Mini-WorkshopとPhonicsアンケート Chuck Kayser

“7月のETJ例会”で、チャックはPhonicsの発表をします。その資料のため、アンケート調査。続いてPhonicsならぬPhonetics(音声学)の見地から、若干の音素の発音指導がありました。例えば、語頭と語尾の[t]音の違い、[dz]と[z]音の発声法など、厳しく、しかし、やさしく教えてもらいました。彼は普段から正しいアメリカ英語の普及役なので、みんな、神妙に拝聴しました。彼の存在は貴重です。

(3) 15:30〜16:30

“田縁先生”の、ノートルダム小学校の3年生授業をビデオでみることができました。ChuckとのTT授業を先生の解説付きで贅沢にも追体験しました。多人数でのクラス指導はご苦労が予想できます。このような“授業交換”を今後も継続的に開いてください。私も授業ビデオを取りこぼしがないように気をつけます。

“小椋由季先生”は、Workshop“This is Me!”でした。新刊の“This is Me Unit One”から、曜日の指導手順をおそわりました。どういう生徒がこのUnitを学ぶのかを明らかにしての展開は参考になりました。最後のペアワークは生徒が動いて身につける基本が踏まれていてよかったです。

(4) 事務局報告

a)、b)、c)は、駆け足でふれました。特に9月特別例会の広報は“こども英語”に掲載してもらえそうでホッとしています。Tentativeなプログラムを送っておきました。ぼーぐなん社のHPにKEEの9月例会、来年2月の研究大会の広報があがっています。



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