こんな仕事をしています / こんな本を書きました
吉村誠也のホームページ
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最 近 の 執 筆 書

MotoGP & GP500 RACERS 既刊
ISBN4-499-22824-7 C0076
2002モデルを中心とした、各社GPマシンの解説。
雑誌では見られない、ワークスマシンのディテイルに迫ります。
'02、'03モデルのページには、写真の一部も提供。
3月の各社マシン撮影&取材、4月のIRTAテスト&日本GPを挟み
6月末に、ようやく、4万文字を超える執筆を完了。
発行:株式会社大日本絵画
企画&編集は、月刊モデルグラフィックス誌でおなじみの
株式会社アートボックス。エディターは同誌副編集長の小林祐史さん。
筆者感涙の名翻訳はホビーリンクジャパンのスコット・T・ハーズさん。
初版5千部を完売し、増刷出来。第二刷は9月上旬頃より配本開始。
12月初旬、第三刷が刷り上がりました。
2003年版の刊行も決定。ご期待ください。
現在、各メーカーにご協力をいただきながら、撮影&取材中です。


世界の一流工具購入ガイド 既刊
ISBN4-89107-155-9 C9472
吉村誠也のTOOL BOX
26ブランド、397点徹底比較カタログ

発行:株式会社ニューズ出版
チーフエディター:松田佳之
表紙&工具撮影:長谷川徹
プロデューサー:太田原利一


ロードライダー 2004年3月号 発売中
『Professional Press・ツール』第66回…
専門メーカーならではの逸品、PBのミニチュアドライバーを紹介
カラー写真同誌のサイトでもご覧いただけます。


バイカーズ・ステーション 2004年3月号 発売中
『吉村誠也の整備と工具』は休載。

吉村誠也が徹底追求する『XJ900の爽快チューン』(P.118〜)は
バックミラーの異音対策とキャブレターのオーバーホールを中心に
冬場の始動方法、暖機方法に関するさまざまな試みと
その結果などをまじえ、4ページにわたって詳述。

同誌オフィシャルサイトの制作・更新も担当。


オートメンテナンス 11(第11号) 発売中
工具特集では、各社のモンキーレンチを一堂に集め
モンキーレンチの勘所と、個々の製品の使い勝手と特徴をレポート。

新企画“吉村誠也の工具メーカー訪問記”第一回は
KTC(京都機械工具株式会社)を訪ね、ネプロスの誕生と
その後の改良についての取材レポート。

カーグッズプレス 第7号 発売中
連載“男の工具箱(一流ハンドツールの世界)”第3回は
ラチェットハンドルの種類と使い方、選び方を解説し
厳選した各種ラチェットハンドルをブランド別に紹介。(P.76〜)
その他、具体的に“どこの”とは申し上げられませんが
オートバイ関係や飲食店の広告文案作成なども仕事にしております。
なぜかKTCの21世紀バージョンツールのカタログにも出てるなぁ…。
どこかの雑誌社が出すビデオにも出演。どこなのかは恥ずかしくて言えません。

ウ ェ ブ サ イ ト 制 作
ぐろっと
京都、銀閣寺の近くにある町屋改造の割烹のお店。
京都にお住まいの方も、京都にお越しの方も、ぜひどうぞ。
バイカーズステーションで鍛えたJaveScriptと
新しく取り組んだダイナミックHTML、インラインフレームを活用。

Bikers Station Official Website
自分自身、長期にわたって執筆している二輪誌
“バイカーズステーション”のオフィシャルサイト。
ウェブマスターとして、企画、構成、制作、更新などをしています。

カスノモーターサイクル
ドゥカティ京都 / ビューエル京都 / アエラ事業部
ウェブマスターとして、リニューアルおよび日々の更新をしています。

C I S C Co., Ltd.
2002年6月リニューアル時のコーディングのみ担当。
Bikers Stationで鍛えたフレーム+JavaScriptを活用。

AGENE<京都>on the Web
高校時代の恩師の依頼で作った、その先生の活動を紹介するページ。
容量も小さく、メンテも楽なので、europark.com内に同居。

ITキャリアデザインプログラム
キャプラン(株)が運営する“ITキャリアデザインプログラム”の公式サイト。
去年のサイト立ち上げと2002年3月のリニューアルを担当。

CREATIVE ELEVEN Official Site
オンライン対戦も可能な高機能サッカーゲームのオフィシャルサイト。
2001年9月26日、サッカーダイジェストの発売に合わせてオープン。
ダウンロードしてオフラインで遊ぶだけなら無料! ぜひお試しください。
無料CD-ROMの配布第1回は東京ゲームショウ(10/12〜14)での予定。

sportspace
HTML記述のみのはずが、最後は制作サイドの進行管理まで。
1999年にホンダINFOSをやった仲間との、その後の仕事第二弾です。

松田桃香園
ウチの近所のお茶屋さんのホームページです。
人が作ったページを引き継ぐことになり、これから徐々に変えていきます。

会う逢うクラブ
立ち上げ時のHTML記述と画像成形のみ担当。
1999年にホンダINFOSをやった仲間との、その後の仕事第一弾です。

ホンダモータースポーツ - INFOS
1999年1月から速報ページの作成。3月のリニューアル。
そして同シーズン終了までのレース速報を作成をしました。

他にもいくつかありますが、言わぬが花かもしれません。
以 前 書 い た コ ラ ム
オートメカニック誌・1995年1月〜1996年3月

ライディングスポーツ誌・1995年7月〜1997年1月

ひろば・1995年11月〜1996年7月
連 載 中 の 雑 誌
Bikers Station Official Website
バイカーズステーション
毎月 日発売


ロードライダー
毎月 24日発売

昔 執 筆 し た 本
Publication
『TZマニュアル』(83年に手書き+コピーで自作し千部程度流通)を叩き台にし
1986年、まだ現役のメカニックだったときに書いたのがこの本。
ヤマハのレーシングマシン・TZと、そのレプリカモデル・TZRを例にとり
整備の基礎、セットアップ、テクニカルデータを盛り込んでいる。
ポケットサイズにレースの現場で必要なデータを網羅したのと
同種の本がなかったため好評を博し、自主流通ながら1万部完売。
2ストローク
レーシングハンドブック

1986年8月8日
(株)リンドバーグ発行
Publication
86年の『ハンドブック』で題材にしたTZ/TZRがモデルチェンジしたのを期に
コンセプトはそのままに、内容を全面的に書き改めたのがこの本。
86年以後、ヤマハのワークスマシン・YZR250の担当メカニックをしたため
そのときの経験を元に、内容的には相当なグレードアップをしているが
目新しさがなかったためか、初版2千部のみで増刷はしていない。
同社刊の本では、他に『スーパーバイクプレパレーション』の翻訳を監修。
2ストロークレーシング
ハンドブック '89

1989年9月25日
(株)リンドバーグ発行
Publication
上記『ハンドブック』のルーツとなった『TZマニュアル』は
一時、(株)グラフィティに制作・販売を委託していた。
最盛期には、編集部のコピー機が酷使に耐えかねて何度もダウンしたらしい。
後に、そのグラフィティから出版したのがこれ。
当時、市販車改造レースで人気絶頂だったホンダ・NSR250Rを題材に
レース仕様車への改造とセットアップについて書いた。
NSR250R
RACING MANUAL

1989年1月15日
(株)グラフィティ発行

うーむ、最近、雑誌ばかりで本を書いてませんね。
その雑誌よりも、ウェブ制作の仕事が多くなってきましたが…
でも、やっぱり印刷物の仕事のほうが性に合ってると思います。
そのうち『ヨーロッパ激走の旅』みたいなのを、本にまとめたいと思っています。
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