XJ900の爽快チューン
2009年6月24日 - ガレージ整理
     
断腸の思いでXS750 Specialの処分を決定。ガレージ造りをずっと見守ってくれていただけに、いなくなるのは寂しいけどね。
 他の2台でもできなくはないが、
気合いを入れたときの反応と手綱を緩めたときの安心感を両立させるのは、技術的にもかなり難しそうだ。
 …というわけで、断腸の思いで、まずは XS750 Specialを処分することにした。 エンジンはtetsuさんが引き取ってくれそうなので、他はバラして売りさばくつもりで、撮影の後、回転式整備台に載せた。
 XJ750Eのほうを、どうするかは未定。 XJ900に流用できるパーツが多いから、バラバラにして保存というのもひとつの方法かもしれないが、最終決定は XS750 Specialが片づいてからでも遅くはない。
 この計画がうまくいけば、ガレージ内に2台分のスペースが空くことになる。ここをどう使おうか…どんなマシンを入れようか…と考えるほうが、2台の不動車をどうしようか
…と考えるよりも、はるかに前向きで、精神衛生上好ましい。
 考えるだけなら、きよぶただって何だってアリだ。手のかからないヤツってのが絶対条件だから、生涯初の新車がいいな。久々に、ちっちゃくてかわいいやつ。そう。YZF-R125
なんかがサイコー! スペース的には YZF-R1S1000RRも入るよなぁ…と、考えるのはタダだ。
 何とかしなければ…と思い始めたのは、未完成のままガレージの使用を開始して3カ月ほど経った頃。爽快チューンの項目でいうと、カートリッジエミュレーターのセッティングにかかりっきりだった頃だ。
 まだまだいっぱい手をかけていきたいXJ900と、 とりあえず動けるようにするだけでも大変そうなXJ750EとXS750 Specialの2台。
 このままでは、いつまでたっても不動の2台にかまってやれない。や

はり、複数台所有するときは、1台を除き、他は手のかからないマシンでなければ無理なのではないか…。
 XJ900にかける手間を減らし、 その分を他に回せば何とかなるかもしれないが、それはできぬ相談だ。前からしようと思ってまだできていないことがいっぱいあるからだ。それに、やっぱり、こいつは私にとって特別な存在で、ただ動いているだけではなく、お互いに切磋琢磨しながら成長していかなければならない。


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